プロが考える洗い流さないトリートメントの使い分け!

こんにちは!河内長野市千代田にある髪の毛を綺麗にする美容室、ユー・シャインのともみつです(^^)/


美容師さんやメーカー、商品の種類によって考え方が違うのですが、ぼく個人の感覚的な使い分けをご紹介します。


まずはそれぞれのイメージ

オイル→軽い ミルク→重たい

オイル→つや ミルク→まとまり

オイル→油分 ミルク→水分

オイル→表面 ミルク→内部

(商品によって逆のものもあるのですが、僕はこのように使い分けできるタイプが好きです。)


そして、実践的な使い分け


普通毛

何を使っても大丈夫。べたつかないように付け過ぎ注意!


撥水毛

【水をはじく髪質。太くて硬い方に多い。カラーが明るくならなかったり、パーマが当たりづらいタイプ。】

浸透しづらいので、水分量の多いミルクがベター。

ミルクタイプの方が髪の毛を柔らかくしてくれる。


親水毛

【水分を吸収しやすい髪質。髪の毛が乾きづらい。細毛】

オイルがおすすめ。油分を多めにして多すぎる水分を減らす。油と水は混ざらなくて反発するイメージ。適正な水分量になって乾くのも早くなる。


ダメージ毛 乾燥毛

ミルクを付けてからオイルをつける。

水分が多いミルクでしっかり水分補給。そのままだと乾かす前にミルクの水分も一緒に抜けていくので、オイルでふたをするイメージ。また、乾燥している髪にオイル→ミルクの順につけるとオイルがなじみづらいのでミルクでベースを作る意味合いも♪


ダメージ毛 乾燥が少なめ

オイルorミルク

ツヤ重視→オイル うるおい重視→ミルク


縮毛矯正をされている髪の毛

ミルク

オイルはべたつきやすい。


縮毛矯正でダメージが強。乾きづらい、引っかかる。

ミルク→オイル

ミルクの水分だけだと足りないのでオイルの油分もつける。縮毛矯正の髪の毛にはオイルはべたつきやすいので、ミルクたっぷりオイル少なめで調整。



僕がお客様の髪の毛を乾かすときに使い分けている考え方です。

参考にしてみてください。

ヘアケアサロン ユーシャイン YOUSHINE 河内長野市 千代田 美容室

お客様とのご縁を大切に、サロンから在宅や介護施設への出張カットまで安心をお届けしています。常に笑顔で当店のサービスや商品を通じて「お客様のお役に立つこと」「お客様に何が出来るか」を考え、お一人お一人のお客様の「心からの満足」を追求しています。 ブログの更新はともが担当しています。ご覧ください!

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