極上ヘッドスパ:リラックスの秘訣
こんにちは河内長野市千代田で親子で営む美容室ユー・シャインです。
新たにヘッドスパやシャンプー中にお客様にやっていただく事を増やしました。これにより、よりヘッドスパの効果が高まると期待しております。
新たなリラックス体験のご提案です。
ヘッドスパやシャンプーを通して、日々の忙しさやストレスから解放され、心地よいリラックス感を味わいながらこれまで以上に心身を癒やし、至福のひとときを過ごしていただきたいと考えております。
極上のヘッドスパのためにお客様にお願い
具体的には、シャンプーやヘッドスパの施術中にお客様にある事を意識をしてもらいます。
意識するパターンは二種類。
瞑想型と思考型で、その日のお客様の気分によって選んでいただきます。
瞑想型
日々、膨大な情報を処理することで疲れた脳を休めるために、シャンプー中は何も考えずにリラックスしていただきます。
ただし、人は何も考えずにいることが不可能であり、常に考え(妄想)を巡らせています。考え(妄想)は、過去や未来の出来事をネタにするのですが、現在の事をネタにして考え(妄想)ることはできません。
(過去や未来をネタに妄想する内容はネガティブな要素も多く、そのため脳が過度なストレスで疲れてしまっています。)
人は、過去と未来の事を考え続けている。今の事をネタに考えをめぐらすことはできない。
これをふまえ具体的には、シャンプー中に頭を触られている部位やお湯の当たる場所に意識を集中することで、脳を休めることができます。
例えば、「今はおでこにお湯が当たっているな」とか、「後頭部に手が当たっているな」といった風に、今の状況に意識を向けることで、考えを静めることができます。
思考型
先ほどの瞑想型は考え(妄想)を巡らせているのをお休みしてリラックスしていただくのに対し、思考型はシャンプー中にいろいろな事に考えを巡らせてもらおうという真逆のやりかたです。
アイデアが生まれやすい環境の「4B」というのがあります。
・Bathroom (入浴中、トイレ)
・Bus (移動中、散歩、電車)
・Bed (寝室、睡眠中)
・Bar (お酒を飲んでいるとき)
これらの環境だと思考が整理されてひらめきや気づきが起きやすいそうです。
考えることが多くて脳がパンクしかけている方、思考が整理されてスッキリしますよ。
ヘッドスパ中は4BのうちのBed (寝室、睡眠中)Bathroom (入浴中、トイレ)があてはまります。
うとうとした状態でいろいろな考えをぜひ巡らせてみてほしいです。
ユー・シャイン美容室での、ヘッドスパやシャンプーの時間が今後よりお客様の至福の時間になれば幸いです
ブログお読みいただきありがとうございました。
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