洗剤は肌に良い事はない!シャンプーもしかり
こんにちは、河内長野市千代田にあるバーデンス取り扱い美容室ユーシャインです。
洗剤とアレルギーのお話です
美容師にとって避けては通れない手荒れ問題。
毎年、冬場になると手荒れする店長ですが、今年はすこぶる調子が良いです。
実はある事を実践するようになったからなんです。
それは台所の洗い物を手袋をしてする!
前から分かってはいたんですが、台所洗剤は肌に良くないですね。
手袋をして直接触らないだけでこんなにも違うのかと肌で感じました。
なにげなく使用している台所洗剤なんですが、
裏面の説明書きを読んだことありますか?
しっかりと手袋を使うと明記されているんです。それだけ肌に良くないという事なんです。
強さは違えどシャンプーも同じ洗剤の仲間
しっかりと考えて、使用するシャンプーも選んでほしいところです。
だって、とうぜんシャンプーが肌に触れないで洗うなんてできないわけですからね。
洗剤が危険なのは、色々な刺激からお肌を守る油(皮脂膜)を洗剤が強力に洗い流すからで、シャンプーも強さは違えど少なからずバリア機能をつかさどる皮脂膜に影響を与えています。
アレルギー体質はシャンプーのせいかも?
赤ちゃんの沐浴が、もしかしたらアトピーなどの肌トラブルの原因になっているかもしれないとのこと。
沐浴のやり方でベビーバスのなかでベビーソープ使って溜め濯ぎで流すというのがよくあるやり方だと思うのですが、
それだと、合成界面活性剤が体全体に付着した状態で終わっちゃうわけで、
赤ちゃんの湿疹の原因のひとつらしいです。
こういった幼い頃からの界面活性剤による
バリア機能の破壊と合成界面活性剤の浸透作用のアレルギー反応からアトピーの原因も考えられるそうですよ(T . T)
洗剤やシャンプーの事考えるきっかけにしてください。
台所の洗い物、素手でされている方はぜひ手袋を使ってください!
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