ヘアアイロンのおすすめ紹介
こんにちは!ユーシャインです。
先日お客様からおすすめのストレートアイロンを教えて欲しいとご要望頂きました!
本日は、僕が使っておすすめのストレートアイロンご紹介していきますね(*^^*)
おすすめストレートアイロン4種
- ヘアビューロン
- アドスト
- 絹女
- ホリスティックキュア
こちらの4種類をおすすめいたします。
癖が伸ばしやすい順番は
- アドスト
- ヘアビューロン
- 絹女
- ホリスティックキュア
使い心地がよく、操作しやすい順番は
- ホリスティック
- 絹女
- ヘアビューロン
- アドスト
艶が出やすい順番
- ヘアビューロン
- 絹女
- ホリスティックキュア
- アドスト
簡単にそれぞれの特徴をご紹介します!
価格が大丈夫なら買い!独自の理論で艶がでる
《ヘアビューロン》
縮毛矯正で使うストレートアイロンでNo.1の使用率!
《アドスト》
縮毛矯正で使うアイロンは、信用性が高くないと使えない!
なぜ美容師がアドストを縮毛矯正で使うのか?
特徴は二つ
1.アイロンの温度が正確で、さらにブレづらい
ストレートアイロンの設定温度は意外と表示されている温度より高かったり低かったりするんです。
温度設定が信用できないと、シビアな縮毛矯正ではつかえません!
また、髪の毛にアイロンを通していくと普通のストレートアイロンは温度が下がってしまいます。
こちらのアイロンは温度が下がりづらい設定があるので、髪の毛に当てる温度のムラがおきづらいんです!
2.隙間がないので、均等に髪の毛を挟む事ができる
一般的なストレートアイロンはすこし隙間があいています。
拡大すると分かりやすいかと思います。
この隙間があることで、挟んで動かしたときに、髪の毛が引っかかりづらくしているんです。
こちらがアドストの挟んだとき。
拡大すると隙間がないのが分かると思います。
このおかげで全ての髪の毛に均一に熱を加える事ができるんです。
この二つの特徴が、縮毛矯正にアドストを選ぶ美容師が多い理由です。
デメリット
隙間がないというのが、アドストのメリットとお伝えしたのですが、挟む力が強いと少し引っかかりやすいデメリットがあります。
力の入れ具合がなれれば問題はないかと思いますが、参考にして下さい。
美容室でする酸性ストレートや、トリートメントの仕上げに使用率No.1の姉妹機
⦅絹女⦆
酸性ストレートに使われる事が多いラディアントという機種の個人向けの姉妹機種になります。
特徴的なのは、シルクプレートを使用しているので完全に乾いていないアイロンに使ってもジュージュー言わない事。
酸性ストレートは少し湿っている状態からアイロンをするので、通常のアイロンだとバチバチやジュージューといった音がして髪の毛のダメージになってしまうのですが、シルクプレートだとそれが起きないのです!
なので、誤って乾かしきれてない髪の毛を挟んでしまい、痛ませてしまうリスクが低くなりますね!
また、艶もかなり出やすいストレートアイロンとなります!!
艶が欲しいかたは、絹女かヘアビューロンがいい感じです!
デメリット
髪の毛に熱が伝わるのが緩やかなので、少し癖を伸ばす力は弱めです!
操作性がGood!ストレートアイロンが苦手な方に◎
《ホリスティックキュア》
コンパクトで手にフィットしやすく使い心地がいい感じです!!
先程までご紹介したストレートアイロンよりもコンパクトで滑りも良く、アイロン操作が苦手な方に使って欲しいです。
丸みが作りやすい構造なので毛先にワンカールが作りやすい!
デメリット
ガッツリの癖を伸ばそうとするとパワー不足を感じてしまいます。
しっかり癖を伸ばすならアドストですね。
ホリスティックキュアは、緩い癖をナチュラルに伸ばしたり、ヘアアレンジの波巻きやワンカールを作るのに向いている機種です!
いかがだったでしょうか?
気になる商品はありましたか?
参考になれば幸いです。
記事の内容に対するご質問は、LINE公式から受付ておりますので、
お気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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