ヘアオイルの使い分け！
こんにちは！
河内長野市千代田にあるファミリーサロン、ユーシャインです。
本日はヘアオイルの使い分けについてのお話です！
揮発性・否揮発性
ヘアオイルには、
揮発するものとしにくいものがあるって知っていましたか？
それぞれの特徴を理解して、ヘアオイルを使って欲しいです。
揮発性
髪の毛を乾かす前に使うヘアオイル
洗い流さないトリートメントなどと商品に書かれている物
ドライヤーで乾かすときに成分が揮発するので、乾かす作業の邪魔にならない。
これが、否揮発性のオイルだとオイルの成分が邪魔をして髪の毛が乾くのに時間がかかります。
否揮発性
乾かした後にスタイリングで使うオイル
ヘア、ボディ、ハンド用オイル
ヘアスタイリング剤などと表記されています。
ヘアオイルで髪の毛にツヤがでても、揮発性だと時間とともにパサパサになってきます。
否揮発性のスタイリングオイルだと、時間が経っても潤い、ツヤがキープできます！！
オイルをつける意味をおさらい
乾かす前につけるオイル
潤滑油
髪の毛の滑りをよくして、乾かしている時の引っかかりを防ぎます！
保湿
髪の毛が乾きすぎてパサパサになるのを防ぐ！
※あくまで乾きすぎ防止です。パサパサした髪の毛をしっとりしたいなら、お風呂のトリートメントをこだわる事をおすすめします^_^
熱ダメージ低減
ドライヤーの熱で髪の毛はダメージします。
ヘアオイルで熱のダメージを低減してくれます。
※熱から守ると言っても、乾いている髪にオイルをつけてそのままヘアアイロンをすると髪の毛は傷みます。あくまで、乾かしている最中の話ですよ^_^
スタイリングオイル
保湿
潤いを一日キープしてくれます！
まとまり
毛先のまとまりをよくします。
(癖毛の方で広がる方はバームもおすすめ！)
まとめ
ヘアオイルには揮発性、否揮発性がある。
濡れている髪用と、乾いた髪用のヘアオイルだと覚えればOK(^^)
逆のを使ってしまうと、髪の毛が乾かなかったり、せっかくスタイリングに使っても一日潤いがキープできないといったことになる！
本日の内容は以上です。
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最後までご覧いただきありがとうございました！
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